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【介護士の仕事 61】ケアの時は敬語がいい?

おはようございます。yushunchiです😃
ブログをご覧頂きありがとうございます。
最近、色々なブログやTwitterで見かけるのは、ケアの時の言葉遣いについて。今回は私なりの考えをまとめてみました。

🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
今週のお題「外のことがわからない」
お題「わたしの仕事場」




敬語かタメ口か

ケアに入る時、敬語が良いかタメ口が良いかと問われれば、答えは
敬語です。

例えば、初めてお会いした方に

「ここに座って」と言うのか

「こちらへ座って頂けますか?」

さて、どちらの印象がいいでしょう。

その他にも、色々な場面で声かけをする事が多い仕事です。

初めて会う方だけでなく、長く一緒にいる方であっても、 本当の家族ではないのです。

お互いに立場は違いますし、近過ぎない距離間を保つ為にも、敬語で話すことの方が良いと感じます。


ですが、あまりいつまでも堅苦しすぎても相手は心を開きにくくなってしまいます。

声かけする時は敬語で話しかけ、こちらの相槌を少し砕けた感じにするのも良いかもしれませんね。

職員「おはようございます。お部屋のカーテンを開けてもよろしいでしょうか?」

患者さま「うん、いいよ。今日は暑くなりそうだってTVで言ってたよ」

職員「え!そうなんですか⁈暑くなるのかぁ…〇〇さん、お部屋は暑くないですか?」

このような会話だったら、敬語ですが硬くなりすぎずにコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。


そして時には その地域の方言 を上手く活用するのも良いでしょう。

方言混じりの敬語は、生まれながらにその地域で過ごされてきた方にとっては馴染みの深いもの。
タメ口を使うよりも、丁寧な方言で話しかけてあげる方が、より親近感も湧くと思います。

個人的には、タメ口は論外だと考えています。
患者さまや利用者さまの多くは自分よりも年上の方々。そして、ある意味お客さまでもあります。

「この洗濯物畳んどいて〜」
「ちょっと、座ってないで動いてよ〜」
「お、やりゃーできるやん」

中にはこういう話し方をする職員もいます。
友人や仲の良い同僚ではないのです。
どれだけ長く一緒に過ごしていても、周囲の人々が聞いて不快にならないような言葉がけをしたいものです。




本日も最後までお読み頂きありがとうございます。



🍀それではまた🍀

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