おはようございます。yushunchiです😃
ブログをご覧頂きありがとうございます。
とある患者さまから「何故あなたたちは時間通りに仕事が出来ないのか」とご意見を頂いたことがありました。
🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
お題「わたしの仕事場」
お題「捨てられないもの」
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一般企業と医療介護現場との違い
私は前職では自動車関連の企業に勤めていました。事務的な業務と専門業務が入り混じっておりなかなかハードな部門でした。
そして今は介護職員。その時の業務とはまるで真逆の職種に転職しました。時間と言うのはどの業界でも平等で、約束であったり作業時間を考慮した業務配分をしたりする事は病院であれ企業であれ変わりません。
違うことといえば、処理する対象が物か人の違い。
サービス業全般で同様の事が言えると思いますが、ここで言う人は患者さま(利用者さま)。
病院だってサービス業だろ
お客様さまは神様だ!
と、仰る方も多くあながち間違いでは無いものの
なんとも附に落ちない
のは私がまだまだ未熟者だからでしょうか…
効率重視ははたして…
医療介護の現場でも、時間通りに仕事をする事は大切だと言えます。しかし、場合によってはそれに沿わない場面に出くわしたりもします。
容体の急変、転倒なとのアクシデント、介護拒否などの対応、頻回なコール対応などなど…
現場にもよりますが、職員の配置人数はあらかじめ決められており、1人の患者さんにスタッフが1人付く訳ではありません。
患者さん数十人に対し介護スタッフが1人と言ったところでしょうか。
施設によっては介護士1人夜勤も珍しくありません。
そんな現場で毎日様々な出来事が起きていると、
時間通りに仕事をこなす
と言うのがかなりキツイ現実だと言えます。
以前の職場では
効率よく物事を進めてと言われてきました。
そこで効率と言う文字を調べてみました。
費やした労力に対する仕事のはかどりぐあい
うん…これを介護の仕事に置き換えようにも中々難しい。人間相手に効率よくってなんだか、物を相手にしているようで温かみに欠ける気がしませんか?
改善は必要です。しかし理想と現実は…
とは言え、何も改善せず患者さまを待たせてばあり、不穏にさせてばかりではいけません。
少ない職員で、様々な症状の患者さまをケアするためにどうしたら良いか。
- 綿密な情報収集
- 無理のない業務計画
- スタッフのスキルアップ
- スタッフ間の連携
これらは大切になってきます。
しかしながら、職員全員が同じ思いで日々の業務に当たっているか…そこは正直なんとも言えません。
それ以前に、そもそも職員配置の基準が本当に適正なのかどうか…そこから変えるのはかなり難しい現実ではないでしょうかね…
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
🍀それではまた🍀
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