おはようございます。yushunchiです😃
ブログをご覧頂きありがとうございます。
🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
先日、私の勤務する病院では半年に一度の
人事考課
がありました。
こういう時期は、妙に緊張し
「あぁ、私はそろそろクビになる?
誰かに嫌われて部署移動になる??」
など、無駄な不安を抱いてしまいます。
そんな不安で一杯な私の心境をツラツラと書いていきます。
共感できる方がいらっしゃれば幸いです。
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焦らなくていい
未経験から入職し4年が経過し、気づけば周りは自分より後に入職した人ばかり。
もちろん先輩もいますが、私を指導してくれた方々は既に退職され、気づけば自分がベテラン枠を行ったり来たり…
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そんな中、じゃあ実力のほうはどうなんだろう?と考える時があります。
今回の人事考課では
今季の目標は順調に進んでいますね
との内容の面談ではありましたが
実際にはどうなんだろう?
無理に物事を推し進めてないか?
周りの後輩や大人しい先輩に圧をかけてないか?と考えてしまいました。
そして今回行った目標に対し、次年度にどう活かせていけばいいか?
後輩達にどんな道標を示せるか?
そんな偉そうな課題を勝手に出してしまったおかげで、さらに悶々としてしまう自分がいます。
- 実際、日々の業務に追われるだけで誰も気に出来ない
- やった所で昇給の査定には反映されない
それは充分わかっているんですが
何か自分が
これをやった!
と成果を示したいのかもしれません。
でもこれって
自己満足
なのかもしれませんね。
焦らずゆっくり、コツコツと仕事をする事も大切です。
人と比べない
病院での仕事は色々な職種の人と協力して進めなければなりません。
時に同職種の先輩や同期、後輩と一緒に仕事をする時だってあります。
そんな時
「あの人より私の方が早い」
「あの人より私の方が出来る」
と比べても、それは患者さまには関係ないのです。
アピールするポイントはそこではなく
いかに連携しみんなで同じ目標に向かって進められるか。
それが大切になります。
自分には自分の
他人には他人の
それぞれ良い所と改善すべき所があります。
自分の事を棚に上げて、他人の改善ポイントばかり執着しないようにしたいものです。
自分のやるべき事を見つめ直す
実は今回、人事考課の面談だけでなく
自分の介護力について、上司と話す機会がありました。
とある患者様への対応を観察して記録するプログラムがあり、その記録に対する評価でした。
私自身の今の課題は
「患者様への問題(課題)定義が、介助者本位の考え方に偏っている」
つまり
患者様本人が
困っている事を見つけ
解決しようとするのではなく
介助者側が
自分達の都合の良いやり方をする為(介助が楽になる)の問題を解決しようとしている。
そうです。
たしかに私自身
- 限られた時間の中
- 少ないスタッフで
- いかに効率良く仕事を進めるか
こればかりに注力していて、肝心の
患者様目線
にはなれていないと改めて気付かされました。
現実問題、常に人手不足の介護現場
そのわりに、意外と多い事務作業や雑務。
そして新人教育や委員会活動、勉強会…
これらを限られた時間の中で
患者様対応をしながら進めていかねばなりません。
肝心の患者様目線の対応は、正直厳しい場面もありますが
メインは患者様
今、やれる事は
患者様目線の対応を常に忘れる事なく
効率の良い仕事の進め方を模索し共有する
永遠のテーマになるかもしれませんが
下期もそしてその先も、意識していきたいものです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
🍀それではまた🍀
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