おはようございます。yushunchiです😃
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🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
今週のお題「好きな街」
毎日、病院という環境で介護の仕事をしていると
「こんな風に介護をされたい」
「こんな風に老後生活を送りたい」
と、わりとリアルに考えさせられる時があります。
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介護は他人ごとではない
今は当たり前のように仕事をすることができ、趣味を堪能することが出来ていますが
どのかのタイミングで、誰かのお世話になる日が必ず来ます。
もちろん、全く介護を必要とせずに生涯を終える方もいます。
そして介護は高齢になってからだけではありません。場合によっては現役世代に介護をしてもらうことになるかもしれません。
介護が必要になってくると、施設関係者だけでなく家族や親戚、友人やご近所さんにまで頼ることになる場合もあります。
自分が望む、自分らしい介護がされる・・・とは限らない
現実を、この仕事を通して感じています。
依存させない 自立させる
では、いざそうなった時に困らないようにするためには元気なうちに何をしておけばよいのか?を、考えてみます。
- 家族・親戚との関係を良くしておく
- 財産管理をしっかりしておく
- 家事は老若男女問わずやれるようにする
- 信頼できる友人を持つ
介護が必要となった時、最初に行政など各種施設とやりとりする事になるのが家族や親戚といった身内になります。その時に関係性が良くない・日頃交流がないから本人の事を知らない
となると、少し手間が増えてしまうかもしれません。
そして、若いうちから財産管理をしっかり行い、家族とも預貯金がどの程度あって、介護に使えるお金がいくらあるのか?
等、話し合っておけるとよいでしょう。
日常生活においても、家事は女・母親・主婦の仕事と決めつけ男性陣や両親・子供が一切家事が出来ないといざという時に、共倒れとなる可能性があります。介護だけではなく、自分自身を守るという意味でも、最低限の家事は出来るように
させておきたいものです。
気の合う友人や周囲とのコミュニティも持っておくことでいざ、残された家族が自分1人となった時でも相談できる場合もあります。
それだけではなく、家族に依存せず一緒に気分転換が出来る友人は年を重ねるごとに貴重でありがたいと感じるようになってきます。
住み慣れた街で、気の合う友人と会う事ができるそれだけでも、幸せを感じることが出来るのではないでしょうか?
まとめ
では、私自身どんな介護をされたいか?
家族には一切迷惑をかけずに
1人でゆっくり過ごせる施設で暮らしたい
そんな風に思っています。
しかしそれには、資金の準備や家族の理解
現実的にその時の自分の介護度にもよるでしょう。
安易に施設を希望しても、すんなり入所できないことも知っていますし入所してからも、自分が望んでいる生活を送れるとは限りません。
現場で働いているからこそ、理想と現実の違いが判ってしまいます。
でも。。。想像するのは自由ですからね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
🍀それではまた🍀
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