おはようございます。yushunchiです😃
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🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
患者様や利用者様と話す時、または職員同士で話す時に注意している事はありますか?
最近、職場で起こしてしまったコミュニケーションエラーをお話しします。
これを読んで、日々のケアの参考にして頂けたらと思っています。
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ながら話しは要注意
患者様と話をする時には、目線の高さを合わせて真正面ではなく、少し斜めの方向からお話を伺うように心がけてはいます。
ですが実際には全てその通りに対応する事は出来ていません。
日々の仕事の忙しさを理由に、何かをしながら話をしてしまい、伝えたつもりが伝わりきっておらずに相手を不快な思いをさせてしまう時がありました。
確かに自分が話をしている時に
相手が何か他の事をしながらこちらも向かずに頷いているだけだと
「この人、私の話し聞いてるのかな?」
と、少し不愉快に感じたりします。
そして、自分が指示を受ける側の時に
相手が何かをしながら目線も合わさずに
何か呟いて去っていってしまったら
「え?何?どうすればいいの?」
と、不安になり戸惑ってしまいます。
ひと呼吸おく
お互い人であるため感情があります。
自分がそのような対応をされたらどう思うか?
と、常に考えながら行動をしていても
コールやセンサー対応など仕事が同時に発生した時につい慌ててしまいます。
そんな時にはまず
ひと呼吸置いて慌てずに、丁寧な対応
をしていきたいところ。
どんなに慌てても時間が短縮できるわけではありません。
ゆっくり落ち着いて丁寧なケアができるといいですよね。
まとめ
相手への言葉使い、目線の高さ、そして日頃からどれだけ相手とコミュニケーションを取っているかで、忙しい時でも分かり合える時があります。
お互い長い付き合いの職員同士となれば
「雰囲気で察してくれる」こともありますし
対患者様であっても
「イイよあんた今忙しいでしょ、ここはいいから他の人のことやってあげな」
と、気遣いをして頂ける事があります。
もちろん、その後のフォローは忘れずにしますよ。
話し方ひとつで、壊れてしまう人間関係もありますし、目線の高さひとつで相手に与える影響もあります。
意識しようにも、それどころじゃない場合もありますが、後々の人間関係を考えると
忙しい時でも、冷静に穏やかに対応できるかが
ケアをする者としての課題になっていくのではないでしょうか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
🍀それではまた🍀
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