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【介護士の仕事 117】明けない朝はない

おはようございます。yushunchiです😃
ブログをご覧頂きありがとうございます。

🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀

夜勤従事者にとって、1番辛い時間っていつでしょうか?

病院で介護福祉士として働いていますが、1番精神的に辛い時間帯があります。



🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀



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行きたくない

夜勤勤務の時、1番テンションが低いのが
出勤前!

あぁ…夜は長いな…
あぁ…急変者が居たらどうしよう…
あぁ…今日の夜勤のメンツはやだな…
あぁ…行かなきゃ行けないのか…

そんな事を考えながら、出勤の準備をしています。

そして、職場に着くと
今なら引き返せる‼️
と、心の中でつぶやきます。

しかしそう思いつつも、足取り重く更衣室へ向かっていきます…
まぁ、結局仕事なので着替えて仕事に入るのですが、心の中はいつだって「行きたくない」モード。

病棟へ上がってしまえば
「よし、諦めよう。何事もなく平和な夜にしよう!さっさと仕事を終わらすぞ‼️」
と、気持ちが切り替わります。

病棟の空気に触れると、帰るより事より諦めモードの方が強くなるんですよね。



長く感じる夜

夜勤は患者様の夕食時から勤務が開始となります。
食堂に患者様を誘導して、配膳を始め、食べ終わった方から口腔ケア(歯磨き)や更衣介助。
その時の患者様にもよりますが、夜眠れない患者様はステーションで一緒に過ごしていただいたり
夜間のみベットを移動させたりもします。

21時からは職員3名での対応となるため、コールやベットセンサーなどが重なると
病棟中を駆け回ることになります。
様々の状態の患者様がおられるため、付きっ切りでトイレへ誘導しないといけない方やオムツ交換や体位変換
しないといけない場合があります。

それらの事がずっと続く夜勤は、肉体的にはかなり疲れますが
時間の経過が早く感じます。

逆に、ナースコールもベットセンサーもほとんどなく、静かな夜の方が
時間の経過が長く感じたりもします。
患者様がゆっくり休まれている証拠なのですが、16時間拘束される私達からすると
「あぁ・・・まだ0時回ってないよ・・・・早く朝にならないかなぁ?」と思っています。

その間に事務作業や勉強などをしても構わないのですが、睡魔と格闘しながらだと
冷静な判断がつかず、あまり効果的ではありませんでした。あくまで私個人の思いですけどね。




朝は来る

とはいえ、必ず毎日朝はやってきます。
長く感じる夜のほうが、嬉しいに決まってます。
そして、朝がやってくると怒涛の起床介助・モーニングケア(整容など)、配膳や服薬介助が待っています。

自分なりの時間つぶしを模索しつつ、なが~い夜を充実させていきたいと
思っています。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。



🍀それではまた🍀

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