おはようございます。yushunchiです😃
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🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
梅雨明けの猛暑から、ほんの少し落ち着いた今日この頃。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
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地獄の入浴介助
この季節の入浴介助は、マスクを付けたまま浴室内に入るので、最初の1人目からもう顔中汗だく!
私の勤務する病院では、大人数が1度に入浴する訳ではなく、自宅の浴室に近い環境でお一人ずつ入浴されます。
中には、専用の椅子に座ったままの機械浴で入られる方も居ますし、寝たままの状態で入られる方もいます。
患者さまそれぞれの体の状態に合わせて入浴介助をするのですが、浴室や脱衣室は入浴する患者様の体感に合わせているので、安易にエアコンの風量を強くする事は出来ません。
中には「エアコンが嫌い!裸になると寒いからお風呂には入りたくない!」と、入浴拒否をされる方も。
そんな方には、あらかじめ脱衣場や浴室を温めておくのですが、介助する職員側からしたら
地獄のような暑さ!
真夏に服を着て、マスクを付けたままサウナに入るようなもの💦
寒暖差との格闘
エアコン嫌いの高齢患者様に合わせて、冷房を調整するのですが、入浴時に気をつけたいのが
ヒートショック
暖かい所から急に寒い所へ行くと、一気に血管が収縮して心臓へも普段をかけてしまいます。
冬場の入浴時には注意しているのですが、夏場でも同様の事が考えられます。
なので、患者様が浴槽へ入られたら浴室と脱衣室の間のドアを開けて、温度差を緩やかにしておきます。
こまめに水分補給と栄養補給を
この時期、患者様だけでなく職員もこまめな水分補給が必要となります。
浴室で介助に夢中になりすぎて、脱水症状になりかけていた介護職員をこれまで何人も見てきました。
特にマスクをつけたまま浴室にいるだけで、かなり疲れます。そこに患者様の対応が加わると、体力の消耗は半端ないのです。
そして、日頃からの体調不良管理、栄養補給もきっちりしておかなければなりません。
夏場は特に食欲が減退しがちですが、自分が元気でないと患者様の介護は難しいです。
簡単な調理で栄養をしっかり摂れるような食材を選択するなどして、栄養補給もしっかりしていきたいですね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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