おはようございます。yushunchiです😃
ブログをご覧頂きありがとうございます。
🍀私のブログは日常で感じた事をただ、つらつら書いていく気づきブログです。どうぞ最後まで広い心でご覧ください🍀
ジメジメ暑い日々が続いています。熱中症にも注意しなければいけない季節です。
さて色々な職種の方と仕事をしていると、時々自分の仕事が
「あぁ、やっぱり介護士は底辺なのかな」
と感じる時があります。
介護職をされている方、感じることはないですか?
🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀
🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀🌟🍀
比べなくて良い
職種によって、出来る仕事の範囲は限られています。
看護師には看護師の、理学療法士や作業療法士にはそれぞれの分野の仕事があります。
比べて、介護職はできる仕事は限られているようですが、見方を変えればオールマイティな職種。
案外と雑務?も多いのです。
人によっては
「これくらいは、介護士に頼めばいい」
「ウチらの仕事じゃない、介護士さんがやって」など、言い方によってはカチンとくる内容もあったりします。
そんな時に
「あぁ、自分が介護じゃなけりゃこんな事言われないのかなぁ…」とか
「あの人はカッコいい仕事だけやって、私は雑用かぁ…」
などと、卑屈に感じてしまう事もあります。
しかし、他職種と比べてもいた仕方ない部分はあります。法律上、看護師の仕事を介護士が行うわけにはいきません。
そこに気を取られず、自分は自分と意識を変えるようにしていきたいですね。
誇りを持って楽しく
介護士という職業は、ある意味中途半端な立場なのではないかと感じる時があります。
家族でもないし、医療者でもない。
リハビリ専門でもなければ、栄養士やケアマネでもない。
人によっては都合の良い何でも屋さんのような扱いで考える人もいるでしょう。
しかし、患者様や利用者様の立場に1番近いプロフェッショナルなのでないかと思います。
。当然、何でもやってあげる便利屋さんではありませんよ。
その方の本来の能力を活用しながらケアをする事が大切で、頼まれた事を全てやってあげるのが介護士ではありません。
その方の立場に立って考えられる、医療者の常識とは違うより、その人らしい考えに寄り添える職業なのでは?と思います